(社)日本公園施設業協会団体賠償責任保険は「生産物賠償責任保険」と「請負業者賠償責任保険」の2種類に分けられます。
当社の場合この両方の保険に加入しており事故の発生の際の体制に万全を期しております。
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当社が製造・販売・設置・保守点検等を行った公園施設・体育施設・遊具・モニュメント等公園施設等の対象品目の欠陥及び瑕疵に起因し保険期間中に他人の身体や財物に損害を与え、当社が法律上の損害賠償責任を負担する場合に保険金が支払われます。又、当保険はPL法、民法の両方に対応できます。
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当社が生産物の設置工事又は保守点検業務の最中に他人の身体や財物に損害を与え、法律上の損害賠償責任を負担する場合に保険金が支払われます。
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(注)「生産物賠償責任保険」は、お支払いした保険金の累計額が上記「保険期間中通算補償限度額」に達した場合には、その時点で保険の効力は終了します。
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当社は株式会社NQA-Japanの審査登録制度に基づく審査の結果、下記に示す品質マネジメントシステム規格に適合していることを認証されました。
ISO9001,JISQ9001
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(社)日本公園施設業協会では公園施設の設計・販売・施工・維持管理に係る企業や技術者の資質と技術の向上を図り、公園施設の安全性を確保するため、
企業及び企業に従事している技術者について、必要な資格審査を行い、適正と認めたものに対して以下のような資格認定を行っています。
「遊具の安全に関する規準JPFA-SP-S:2014」及び「公園施設設計施工規準」等に基づき製品の設計、製造、販売、施工、点検、修繕を行い、かつ協会が定めた規格「S:2014QMS-SP表示認定規格」を満たすマネジメントシステムを構築し、製造・販売・施工する遊具については「SPマーク」を付した「SP製造表示ラベル」、点検・修繕した遊具には「SPマーク」を付した「SP点検済シール」、遊具の利用に関しては「遊具の安全利用表示マーク」を付した「遊具安全利用表示シール」の貼付ができる企業として当社は認定登録されております。
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(財)日本体育施設協会では、屋外体育施設、屋内体育施設の整備等に関してその技術者に対して所定の講習を受け、試験に合格した者に「体育施設管理士」の資格認定制度を行っております。当社3名在籍
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避難用すべり台の設置に当っては、国家検定による「甲種第5類第4種 消防設備士」の免許が必要です。免許取得者により設計、施工、整備、消防署へ届け出る書類の整備、手続き、完成届け等の業務を行います。
「消防設備士」資格取得者1名